過去の記事一覧
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朝鮮王朝の歴史は、初代王・太祖(テジョ)から16代王・仁祖(インジョ)までを前期、それ以降を後期と分けるのが基本である。そして、前期と後期では王が抱える側室の数がまるで違った。
後期に側室が減った事情
朝鮮王…
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朝鮮王朝でも特に有名な三大悪女といえば、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)の3人だ。彼女たちはどんな手段を使って高い地位を得ていったのだろうか。
国家の富を私物化…
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韓国時代劇には朝鮮王朝時代の悪人がよく出てくる。そうした悪人の中で、史実でも評判が悪い10人を選んでみた。この人たちのせいで、朝鮮王朝の歴史には数多くの汚点が残ってしまった。
最初の3人
世祖(セジョ/14…
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朝鮮王朝の21代王の英祖(ヨンジョ)は、韓国時代劇によく登場する国王だ。しかし、82歳まで生きて国王の中で一番長生きだったので、ベテランの俳優が演じることが多かった。そんな流れの中で、時代劇『ヘチ』で若き日の英祖を演じた…
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映画『新聞記者』は、政府の裏工作を調べる新聞記者と、最終的に協力する官僚の生々しい姿を描いている。注目を集めたこの映画を康熙奉(カン・ヒボン)が論評する。
シム・ウンギョンの真骨頂
韓国映画に詳しい友人との会…
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日本でも大ブームを巻き起こした『愛の不時着』で北朝鮮の将校を演じたヒョンビン。彼はかつて映画『王の涙 イ・サンの決断』でとても印象的な演技を披露していた。
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パク・ボゴムとコン・ユがダブル主演する映画『徐福』は、2019年5月から撮影が始まり、2019年10月にすべての撮影を終えた。その後は長く編集作業に入っていたが、2020年12月に公開される。
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『100日の郎君様』は、EXOのD.O.(ディオ)として知られるド・ギョンスが主役となっている。彼が演じているのは、朝鮮王朝の世子となっているイ・ユルだ。
奇妙な夫婦
ド・ギョンスが演じているイ・ユルには、暗…
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韓国ドラマを見ていると、「日本と違うなあ」と思うことがよくあります。その1つが、俳優がセリフを言うときによく舌打ちをすること。これには、どんな意味があるのでしょうか。
女性が多用する
日本では何か気に入らなかったとき…
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韓国のテレビ局の番組表を見ると、本当にドラマの本数が多いです。各テレビ局が競ってドラマを放送しています。日本のテレビと比べてもドラマがずっと多いのですが、なぜそれほど韓国の人はドラマを見るのでしょうか。
好奇…
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