過去の記事一覧
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朝鮮王朝時代に王の後継者を決める際に様々な争いがあった。7代王・世祖(セジョ)として即位した首陽大君(スヤンデグン)は、本来は二男で王になる資格がなかった。王になることに対して強い野心を秘めていた彼は、とんでもないことを…
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端宗(タンジョン)は、叔父である首陽大君(スヤンデグン)に王の座を奪われた人物だ。彼は在位期間が短すぎて王として特に目立った功績を残していない。そんな端宗の歴史は、悲劇と言えるものだった。
幼い王の誕生
5代…
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2020年は日本でも、『愛の不時着』と『梨泰院クラス』が大人気となった。日本で韓国ドラマの面白さに気が付いた人が本当に多かったことだろう。特に、パク・ソジュンが演じたパク・セロイというキャラクターはヒーローになったと言え…
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仁穆(インモク)王后は、14代王・宣祖(ソンジョ)の二番目の正室となった女性だ。しかし、彼女の人生はかなり辛いものだったと言える。いったい彼女に訪れた不幸とはどんなのものなのか。
綾陽君が起こしたクーデター
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最近の時代劇の中では特に高い人気を誇った『100日の郎君様』。なんといっても、ド・ギョンスとナム・ジヒョンの主役カップルがとても魅力的だった。さらに、波乱がたくさん起こるストーリーも面白かった。
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粛宗の在位期間は46年。これは、21代王・英祖(ヨンジョ)に続いて二番目に長い在位期間である。粛宗は王として、生活水準を向上させるための功績を多く残しているのだが……。
派閥党争の激しかった時代
粛宗は、朝鮮…
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暴君と呼ばれた10代王・燕山君(ヨンサングン)の側室の1人だった張緑水(チャン・ノクス)。彼女は「朝鮮王朝3大悪女」の1人で、燕山君の傍若無人な振る舞いを助長した人物だ。そんな彼女の生涯を順を追って見ていこう。
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朝鮮王朝19代王・粛宗(スクチョン)が愛した女性の中に、淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)という人物がいた。ドラマ『トンイ』では、女優のハン・ヒョジュが彼女を演じていたが、史実ではどのような人物だったのだろうか。
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ドラマ『王女の男』で、女優のホン・スヒョンが演じたことで広く知られるようになった敬恵(キョンヘ)王女。ドラマの中で描かれた彼女の境遇は、天国から地獄に落ちたような感じだったが、実際はどんな人生を歩んだのだろうか。
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パク・ボゴムとコン・ユがダブル主演する映画『徐福』は、2019年5月から撮影が始まり、2019年10月にすべての撮影を終えた。そして、長い編集作業を経て2020年12月に韓国で公開される予定だったが、延期になってしまった…
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