過去の記事一覧
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映画『徐福』は、パク・ボゴムとコン・ユがともにダブル主演をするということで、大変な話題となっている。パク・ボゴムとしても、まさに真価を問われる映画になるだろう。
順調だった撮影日程
映画『徐福』でパク・ボゴム…
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1636年12月、朝鮮王朝は中国大陸の清に攻められた。強大国の攻撃は凄まじく、都は陥落寸前となった。そのとき、貞明公主も漢江(ハンガン)の河口の近くの江華島(カンファド)に避難しようとしたのだが……。
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1506年、燕山君(ヨンサングン)はクーデターで王宮を追われた。代わって即位したのが、燕山君の異母弟であった中宗(チュンジョン)だった。彼の妻の端敬(タンギョン)王后は堂々たる「国母(クンモ)」になったのだ。
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韓国では、兵役で入隊する芸能人のニュースが本当に多い。しかし、入隊こそ伝えられても、実際に兵役中にどんな生活をしているかがよくわからない。そこで、兵役で入隊した人たちの平均的な1日を追ってみよう。
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韓国の世論が兵役の履行に厳しい目を向けるようになったのは、2000年前後からである。「特権階級の子息の場合、兵役の免除率が30%を超える」という事実がテレビ局で報道されるようになってからだ。
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最悪の暴君として知られる10代王・燕山君(ヨンサングン)。彼は、父親の9代王・成宗(ソンジョン)の後を継いで王となったのだが、なぜ暴君と呼ばれるようになってしまったのだろうか。
執念深い燕山君
燕山君は、父親…
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パク・ソジュンの新しい映画が『ディヴァイン・フューリー/使者』である。『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督と再びタッグを組んだが、とにかくパク・ソジュンの存在感が満開の作品だ。
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日本でも大ブームを巻き起こしている『愛の不時着』で北朝鮮の将校を演じているのがヒョンビンだ。彼はかつて映画『王の涙 イ・サンの決断』でとても印象的な演技を披露していた。
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『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』は設定が奇抜だった。コン・ユが演じた主人公のキム・シンは、胸に剣を刺したまま現代をさまよっている。彼は900年以上も前の高麗(コリョ)時代の将軍だったのだ。
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光海君を追放して仁祖(インジョ)が16代王として即位したことで、長男であった昭顕(ソヒョン)世子(セジャ)の立場も大きく変わった。本来なら、王族の一員とはいえ政治中枢から遠い場所で一生を送らなければならなかったのに、一転…
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