すでに放送から3年近くが経っているドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』。このドラマで中心的な役割を担ったコン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウクは今でも親しい関係を続けているという。しかも、3人は俳優としても活躍が顕著だ。
撮影後も友情を育む
2019年にコン・ユは2つの映画に出演する。
1つは、韓国で100万部以上も売れた大ベストセラーの『82年生まれ、キム・ジヨン』を原作とした映画だ。コン・ユが女性主人公の夫を演じる。
この映画は10月の公開が決定している。
もう1つは『徐福』。この映画はクローン人間を題材にした作品で、コン・ユは国家機関のエージェントに扮する。撮影は5月から始まったが、イ・ドンウクは撮影現場にコーヒーのケータリングカーをプレゼントした。
以前にコン・ユがイ・ドンウクにコーヒーのケータリングカーを提供しており、今回はその返礼という形になった。
このように『トッケビ』の撮影後も友情を育むコン・ユとイ・ドンウク。この中にキム・ゴウンも加わっている。
キム・ゴウンは、8月にKBSで放送された『ハッピートゥゲザー4』に出演して、『トッケビ』で共演した俳優たちとの交遊を語っている。
「『トッケビ』はすでに3年前の作品なのですが、今でもコン・ユさん、イ・ドンウクさんとはプライベートで会うくらい親しくしています」
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