過去の記事一覧
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元の皇帝トゴン・テムルの正室だったタナシルリは、奇皇后に執拗な嫌がらせをした。思い切り鞭で叩いたり、熱した焼きごてを肌にあてたり……。正気とは思えなかった。しかし、タナシルリの横暴も長く続かなかった。
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韓国時代劇『奇皇后』ですっかり有名になった高麗王朝時代の怪女……それが奇皇后だ。高麗王朝を屈伏させた中国大陸の大国「元」の皇后になるという快挙を達成した女性の波瀾万丈な人生を振り返ってみよう。
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最近のドラマの中であらゆる称賛を受けた『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』。主役のコン・ユは3年近い空白期間を経て、映画『82年生まれ、キム・ジヨン』で再び演技の世界に戻ってきた。この間の彼の心の変遷はどんなものだったの…
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コン・ユは決して饒舌な人間ではないが、彼が静かに語る言葉には、聞いている人をドキリとさせる鋭さがある。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』から『82年生まれ、キム・ジヨン』までのコン・ユの発言を振り返ってみよう。
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映画『82年生まれ、キム・ジヨン』では、チョン・ユミが主人公のキム・ジヨンに扮していて、コン・ユは夫のチョン・デヒョンの役を演じている。2人は過去に二度共演した経験がある。
コン・ユの出演場面が増えた
コン・…
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コン・ユの俳優活動を見ていて特に印象的だったのが2016年だ。彼はこの年に映画とドラマで大成功をおさめている。その後はしばらくの休養期に入ったかのようだったが……。
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コン・ユは今いちばん勢いがある韓流トップスターだが、彼の魅力を日本で存分に味わう機会が過去に何度かあった。特に思い出深いのが2010年12月5日に横浜アリーナで開かれたファンミーティングだった。
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張禧嬪(チャン・ヒビン)の最大のライバルとなった淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)。ドラマ『トンイ』の主人公になった女性だ。この淑嬪・崔氏と粛宗はどのような経緯で出会うようになったのだろうか。
謎めいた女性
淑嬪…
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張禧嬪(チャン・ヒビン)が王宮の女官になったのは1680年頃と推定される。通訳をしていた役人の親戚として採用されたのだ。その美貌は、宮中でもすぐに評判になった。「部類の女好き」と言われた粛宗(スクチョン)が見逃すはずがな…
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『宮廷女官 チャングムの誓い』にもよく登場していた11代王・中宗(チュンジョン)。韓国時代劇の中では登場回数がとても多い王である。果たして、実際にはどんな王であったのか。
1506年の政変
中宗は、王子の時代…
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