時代劇の名作を振り返る8『トンイ』

トンイこと淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏と張禧嬪(チャン・ヒビン)の対立を描いた『トンイ』を紹介しよう。このドラマは、朝鮮王朝で一番有名な時代を描いており、同じテーマの作品はとても多かった。しかし、韓国時代劇の巨匠とも呼ばれるイ・ビョンフン監督の手腕によって、すばらしい出来になっている。

苦しい局面でも前向きに生きるトンイがいい

『トンイ』

殺人事件の濡れ衣を着せられた父の無念を晴らすために、トンイは下働きとして宮中に入りこんだ。事件を解決する手掛かりを必死にさぐる彼女は、ようやく事件を知る女性・張禧嬪(チャン・ヒビン)を見つけた。偶然、張禧嬪の窮地を救ったトンイは、彼女の信頼を得て、下働きの身分から出世していく。さらには、粛宗(スクチョン)の寵愛を得て王子を産むことに……。そんなトンイと張禧嬪の対立が物語を大きく動かしていく。果たして、トンイは張禧嬪の魔の手から逃れることができるのか。




放送日/2010年3月22日~2010年10月12日
放送局/韓国MBC(全60話)
演出/イ・ビョンフン、キム・サンヒョプ
脚本/キム・イヨン
出演(役名)/ハン・ヒョジュ(トンイ)、チ・ジニ(粛宗)、イ・ソヨン(張禧嬪)、ペ・スビン(チャ・チョンス)

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