スタッフの信頼
『テバク』の制作陣はこうコメントしている。
「テギルの変身が始まります。何も知らないまま愛されて育ったテギルでしたが、父の死がどんな影響を及ぼすのか。興味深いです」
さらに、制作陣はこうも言っている。
「チャン・グンソクが体当たりで熱演し、スタッフが息を殺して見たあとで拍手喝采をしました」
チャン・グンソクがスタッフの信頼を得ていることが、制作陣の言葉から十分に感じられた。
『テバク』では第5話を境に、チャン・グンソクが演じるテギルが強靱な精神力を備えた「鬼」となった。
そして、自分の父親を殺した宿敵に立ち向かっていく。そんなふうに大変身するチャン・グンソクの演技が存分に見られた。
構成=「韓流テスギ」編集部
韓国の視聴者は『テバク』をどう評価したか/チャン・グンソク全集18
主人公イ・ヨンのモデルとなった人物は?/「雲が描いた月明り」総集編1
イ・ヨンに扮した「雲が描いた月明り」を語る/パク・ボゴム全集1