カテゴリー:歴史

  • 日韓の間にこんな交流があった2/百済と高句麗

    『日本書紀』の記述によると、応神天皇の時代に百済(ペクチェ)から来日したのが王仁(わに)と言われている。日本に「論語」と「千字文」を持ち込んだそうで、これをもって、漢字と儒教を日本に伝えたのが王仁と称されている。 …
  • 日韓の間にこんな交流があった1/ヤマト政権

    古代の日本列島……人の往来はどうなっていたのか。東からは誰も来ない。地球で一番大きな海が人を寄せつけなかった。来るのは、北と南と西からだ。特に、西から来る人が圧倒的に多かった。 古代人の往来 西には大陸の文明が…
  • イ・ヨン(孝明世子)の人生とは?

    パク・ボゴムが『雲が描いた月明かり』で演じた若きイ・ヨン。この人物は歴史上では孝明(ヒョミョン)世子として有名だ。果たして、どんな人生を送ったのか。その栄光と終焉を追ってみよう。 [caption id="attach…
  • 世祖はどんな国王だったのか

    518年という長い歴史を誇った朝鮮王朝だが、これほど“長寿”だったのは、厳格な身分制度と絶対的な王権によるところが大きい。こうした体制は初代王の太祖(テジョ)がつくり始め、3代王・太宗(テジョン)の治世時代に基盤が確立さ…
  • そこにパク・ソジュンがいた4「楽しいエピソード」

    『キム秘書はいったい、なぜ?』の制作発表会が行なわれたとき、主役のパク・ソジュンが面白い話を披露していた。それは、彼が軍隊にいるときのエピソードだったのだが、どんな話だったのか。 [caption id="attach…
  • 歴史に残る重要な出来事/第18回「王位継承をめぐる重大事件」

    朝鮮王朝の歴史で注目したいのは、歴代王の即位に至る経緯である。なぜそこにこだわるかといえば、王権の安定に決定的に影響していたからだ。もっとわかりやすくいえば、「正室から生まれたのか、側室から生まれたのか」「長男なのか、二…
  • 歴史に残る重要な出来事/第17回「王位を奪った世祖の悲劇」

    朝鮮王朝最高の聖君と言われた4代王・世宗(セジョン)の二男に生まれた世祖(セジョ)。彼は7代王になる過程で、甥から王位を奪って死罪にして、弟も殺している。非道な世祖だが、今度は自分が晩年に悲劇に見舞われた。 …
  • 歴史に残る重要な出来事/第16回「正祖暗殺未遂事件」

    ドラマ『イ・サン』では、即位式当日に暗殺団が正祖(チョンジョ)の命を狙うシーンが描かれる。それは史実と違うのだが、正祖の暗殺未遂事件は後に実際に起こっている。まさに、王宮の中でドラマのような緊急事態が発生していたのだ。 …
  • 歴史に残る重要な出来事/第15回「老論派を厳しく処罰した正祖」

    21代王・英祖(ヨンジョ)が歴代王最高齢の82歳で崩御すると、孫のイ・サンが22代王・正祖(チョンジョ)として即位した。その即位は、父の思悼世子(サドセジャ)を死に追いやった政敵の老論派(ノロンパ)との闘いの始まりを意味…
  • 歴史に残る重要な出来事/第14回「癸酉靖難」

    金宗瑞(キム・ジョンソ)は4代王・世宗(セジョン)の統治時代に活躍した重臣だ。豪快な性格と毅然とした態度から、人々は彼を“大虎(テホ)”と呼んだ。6代王の端宗(タンジョン)がわずか11歳で即位したとき、最強の後見人になっ…

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  2. 繰り返し見て深みのあるストーリーを味わう!/トッケビ全集8

  3. 16代王・仁祖(インジョ)はどんな王だったのか

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