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  • やっぱり面白い『トッケビ』4「コン・ユの変化」

    コン・ユにとって『コーヒープリンス1号店』は俳優として出世作となった作品だった。その記念すべき作品からほぼ10年を経て主演したドラマが『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』である。2つの作品を比べると、どんなことに気づくだ…
  • やっぱり面白い『トッケビ』3「視聴者の評価」

    韓国で『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』がケーブルチャンネルのtvNで放送されたのは、2016年12月2日から2017年1月21日までのことだった。全部で16回。このドラマは韓国でどのような評価を得ただろうか。 [c…
  • やっぱり面白い『トッケビ』2/韓国ドラマの真髄

    「生」と「死」の問題は、人間にとって最も根源的なテーマだ。過去に多くのドラマでも生死が扱われたが、その中でも秀逸なのが『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』である。特に、主役のコン・ユと脚本の出来がすばらしかった。 …
  • やっぱり面白い『トッケビ』1/コン・ユの解説

    あまりテレビドラマに出演しないことで知られるコン・ユが、久しぶりにチャレンジしたドラマ……それが『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』だった。彼は、このドラマについてどのように語っているのか。それを聞くと、さらに『トッケビ…
  • イ・ヨン(孝明世子)の人生とは?

    パク・ボゴムが『雲が描いた月明かり』で演じた若きイ・ヨン。この人物は歴史上では孝明(ヒョミョン)世子として有名だ。果たして、どんな人生を送ったのか。その栄光と終焉を追ってみよう。 [caption id="attach…
  • 世祖はどんな国王だったのか

    518年という長い歴史を誇った朝鮮王朝だが、これほど“長寿”だったのは、厳格な身分制度と絶対的な王権によるところが大きい。こうした体制は初代王の太祖(テジョ)がつくり始め、3代王・太宗(テジョン)の治世時代に基盤が確立さ…
  • そこにパク・ソジュンがいた8「俳優としての多様性」

    パク・ソジュンは本来の自分自身について「客観的で、冷静で、ときには悲観的なこともあります」と分析している。そんな彼が『キム秘書はいったい、なぜ?』の撮影に入ると、戸惑いが大きかった。それはなぜなのか。 [caption…
  • そこにパク・ソジュンがいた7「自分のスタイル」

    『キム秘書はいったい、なぜ?』でパク・ソジュンが演じるのは、ユミョン・グループ副会長のイ・ヨンジュンだ。彼は「完璧な人間しか愛さない」と断言し、何よりも一番自分が好きだというナルシストであった。 [caption id…
  • そこにパク・ソジュンがいた6「主役としての七変化」

    パク・ソジュンが主演したドラマ『梨泰院クラス』。このドラマの魅力は、何と言っても、主役のパク・ソジュンが野望に燃える若者をどう演じきるか、ということだ。 [caption id="attachment_15671" a…
  • そこにパク・ソジュンがいた5「キャラをどう作るか」

    パク・ソジュンとパク・ミニョンがダブル主演しているラブコメ『キム秘書はいったい、なぜ?』。特異なキャラクターを2人が絶妙な間合いで演じていて、見ていても本当に楽しくなる。 [caption id="attachment…

特選記事

  1. コン・ユ主演で魂の不滅を抒情的に描いたドラマ!/トッケビ全集13

  2. 繰り返し見て深みのあるストーリーを味わう!/トッケビ全集8

  3. 16代王・仁祖(インジョ)はどんな王だったのか

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