タグ:韓国時代劇
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今回は、ペ・ヨンジュンが主演を務めた『太王四神記』を紹介しよう。ペ・ヨンジュンといえば、『冬のソナタ』でアジアを席巻する大人気の韓流スターだ。その彼がキム・ジョンハク監督と組んでファンタジーあふれる時代劇に挑戦した。本当…
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ソン・イルグクが主演を務めた『朱蒙(チュモン)』を紹介しよう。朱蒙といえば、古代の三国時代に最強とも呼ばれた高句麗の初代王である。彼の波瀾万丈の人生は傑作ドラマとして蘇っている。とにかく、スリル満点の展開だ。
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『雲が描いた月明り』には、茶山(タサン)先生という人物が出てくる。何かとイ・ヨンを助ける頼もしい人なのだが、この人は史実では丁若鏞(チョン・ヤギョン)という大学者であった。
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パク・ボゴムとキム・ユジョンが主人公を演じた『雲が描いた月明り』は、新しい感覚の時代劇として韓国で大ヒットした。このドラマは、実際の歴史とはどう違うのだろうか。具体的に解説してみよう。
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朝鮮王朝を舞台にした韓国時代劇には、王宮で勤務する様々な官僚や女官が登場するが、その中でも特に出番が多いのが内侍府(ネシブ)の内官(ネグァン)たちである。なぜなら、彼らはピッタリと王族に密着していたからだ。
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『雲が描いた月明り』では、世子のイ・ヨンの父である国王の純祖(スンジョ)が、官僚たちに言いように政治を仕切られてしまうという無力ぶりが目立っていた。果たして、実際の純祖はどのような王であったのだろうか。
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『雲が描いた月明り』では世子のイ・ヨンの生母は死んだことになっていたが、実際の母は純元(スヌォン)王后と言って、19世紀前半の朝鮮王朝で女帝のようにふるまった怪女であった。果たして、どんな女性だったのだろうか。
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『雲が描いた月明り』の主人公になっていたイ・ヨンは孝明世子と呼ばれた。彼は23代王・純祖(スンジョ)の長男として1809年に生まれたが、5歳で世子になり、頭脳明晰な後継ぎとして有名だった。
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韓国ドラマは映像配信サービスにとっても非常に人気が高いコンテンツになっているが、その中でも特に見られているドラマが『太陽の末裔』と『雲が描いた月明り』だ。この二つが双璧と言っていい。特に、休日に一気に見るのにふさわしいの…
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パク・ボゴムが主演して大ヒットした『雲が描いた月明り』。主人公は世子のイ・ヨンであった。このイ・ヨンは歴史的には孝明世子(ヒョミョンセジャ)として知られる。その両親と息子はどんな人物だっただろうか。
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