過去の記事一覧
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2011年2月、『冬のソナタ』で知られるユン・ソクホ監督は、『春のワルツ』以来5年ぶりにメガホンを取ることを発表し、「今回準備している作品は、シリーズ化を念頭に置いた作品ではありませんが、純粋で美しい愛の物語になるでしょ…
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2011年8月17日、チャン・グンソクは主演ドラマ『メリは外泊中』のファンイベントに参加するため、羽田空港に姿を見せた。彼が到着ゲートに出てきたのは午前11時半頃。このときは、報道陣に向かって「お久しぶり~」と日本語で呼…
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チャン・グンソクはどんな仕事にもプライドを持って取り組んできた。特に、『美男<イケメン>ですね』の大成功以降、彼の活躍の場は俳優に加えて音楽やエンタテインメントのジャンルにも広がった。
本格的な音楽活動
まず…
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映画であれドラマであれ、「コン・ユが主演する」というだけで、その作品が何か特別な意味を持っているように感じられる。そのように、出演する作品にプラスアルファをもたらすのがコン・ユという俳優の真骨頂だ。
主役はコ…
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『美男<イケメン>ですね』でミナム(パク・シネ)に振り回されるテギョン(チャン・グンソク)は、なんて魅力的だったのだろうか。トラブルが起きるたびに、テギョンがもっていた優しさや思いやりが少しずつ顔をのぞかせていった。
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2008年、チャン・グンソクのもとには『花より男子』の出演オファーが届いていた。共演者、スタッフ、作品の知名度というすべてで、ほぼ成功が約束されたようなドラマだった。「受けるに違いない」と周囲は予想していたが、チャン・グ…
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『雲が描いた月明り』でイ・ヨンがとても印象深かったのは、パク・ボゴムが的確に演じたからだ。彼は「ツンデレ」的な要素を持ったイ・ヨンを颯爽と演じて好評を得た。なんといっても、パク・ボゴムがイ・ヨンというキャラクターに完璧に…
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2006年前後のチャン・グンソクは、果敢にいろんなことに挑戦した。自分の名前を冠したラジオ番組『チャン・グンソクのヤングストリート』の進行役をしたり、テレビ歌謡番組のMCをしたり……。『着信アリFinal』で日本映画にも…
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チャン・グンソクは芸歴が長い俳優だ。「子役は大成しない」というジンクスがあるが、彼の場合は当てはまらなかった。そんなチャン・グンソクの主な活動を振り返る「全集」の2回目を掲載する。
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イ・ジュンギを見ているとこう思う……彼は自分の存在が誰によって支えられているかを心の底から知っている俳優なのだ、と。彼に関わる様々なエピソードから特に3つを選んでみた。
自分の作品への責任感
最初は「ひたむき…
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