【韓国映画特集】作品性が高く評価された『ベイビー・ブローカー』!

第75回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にも選ばれた是枝裕和監督作品『ベイビー・ブローカー』が人気を博している。この映画は、子供を育てられない人が預けるベイビー・ボックスがテーマになっている。

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俳優陣が豪華

ベイビー・ボックスをめぐってワケありの人たちが不思議な旅をしていくのが、『ベイビー・ブローカー』という映画のストーリーだ。
出演する俳優が超豪華。
赤ん坊の両親を探していく「なんだか怪しいブローカー」に扮しているのがソン・ガンホである。本当に味のある演技をしてくれる。
そして、その相棒を演じるのがカン・ドンウォンで、彼もさすがの演技を見せている。
また、ブローカーたちを必死に追っていく刑事としてチームを組むのが、ペ・ドゥナとイ・ジュヨンである。
さらに注目されるのが、赤ん坊の母親を演じるIU(イ・ジウン)。本当にワクワクするような俳優陣だ。
『ベイビー・ブローカー』は、韓国で6月8日に公開され、日本では6月24日からロードショーされている。




娯楽映画ではないのだが、日韓ともにヒットしている。作品性の高さと豪華俳優が人気を呼んだ成果であろう。

文=「韓流テスギ」編集部

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