tesugi一覧
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2009年に発行を開始した5万ウォン札の肖像画になっているのが「国民の母」と慕われる申師任堂(シンサイムダン)だ。彼女は韓国の紙幣に登場した最初の女性であり、5千ウォン札の肖像となっている学者の李珥(イ・イ)の母親でもあ…
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朝鮮王朝時代に名をとどろかせたもっとも有名な妓生(キーセン)だった黄真伊(ファン・ジニ)。妓生とは、歌や踊りで男性を接待する職業の女性を指す。黄真伊の正確な生没年はわからないが、関係のあった人物から推測すると、11代王・…
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「朝鮮王朝三大悪女」の1人、張禧嬪(チャン・ヒビン)。その強烈な生き様は後世の人たちを魅了し続けている。彼女は、多くの時代劇に登場しては、主役級の輝きを見せている。史実の彼女は、いったいどんな女性なのでしょうか。
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朝鮮王朝の歴史を見てみると、将来は国王になれたのに兄弟に殺されてしまった王子が5人もいた。それは果たして誰なのか。やはり、国王の座をめぐる「骨肉の争い」が背景にあるのだ。
弟2人を殺した兄
最初に取り上げるの…
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朝鮮王朝5代王・文宗(ムンジョン)の娘である敬恵(キョンへ)王女は、朝鮮王朝の歴史上“最も美しい王女”と言われた女性だ。王族の娘は、10代半ばになると嫁に行かなければならず、敬恵王女は、名門出身のエリート・鄭悰(チョンジ…
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ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』の主人公は、ユミョン・グループ副会長のイ・ヨンジュンだ。パク・ソジュンが演じている。このヨンジュンは完璧な男なのだが、恋愛となると急にダメ男になってしまう。だからこそ、そのギャップで笑…
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尹元衡(ユン・ウォニョン)は、11代王・中宗(チュンジョン)の継妃となった文定(ムンジョン)王后の実弟である。その尹元衡の妾となったのが鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)であった。
ドラマは出会いをどう描いたか
妓…
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かつて韓国の芸能事務所は、マネージャーから独立した人が代表となるケースがほとんどだった。この場合、代表が芸能界をよく知っているという利点はあったが、他の世界のことは知らず、人脈も薄かった。それによって、他のジャンルに進出…
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すでに放送から3年が経っているドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』。このドラマで中心的な役割を担ったコン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウクは今でも親しい関係を続けているという。しかも、3人は俳優としても活躍が顕著だ。…
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韓国の放送局は制作費の調達で苦労しています。当然ながら、番組制作に冒険ができません。どうしても消極的になり、以前人気があったシリーズや人気俳優に頼るようになっているのです。だからといって、韓国ドラマ全体が沈滞しているわけ…
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