さいたまスーパーアリーナでの3日間開催/チャン・グンソク全集10

2012年7月24日、『ラブレイン』の日本での地上波初放送を記念する記者会見が東京・フジテレビのマルチシアターで開催された。当日は主演のチャン・グンソク、ユナ(少女時代)の2人が登場し、ドラマについて饒舌に語った。





1人2役という挑戦

まず、チャン・グンソクはドラマについてこう説明した。
「僕は、雨というのが涙に例えられるのではないかと思います。うれしさ、喜び、悲しみの涙とも表現できると思います。生きていく上でさまざまな感情を経験します。愛という感情を通じて流す涙というのは、ドラマのセリフにもあるように、愛の雨にも似ている感じがしました。『ラブレイン』というタイトルが、その意味を表しているのではないかと思います」
さらに、チャン・グンソクは2役を演じた感想を述べた。
「2人は、まったく正反対の役どころです。1つの作品の中でまったく違ったキャラクターを演じるという挑戦は、僕にとって大きな意味があると思い、出演を決めました。1970年代の純粋な心を持ったイナという人物は、僕と非常に似通った面がありました。セリフは多くありませんが、眼差しや小さな仕種で表現することができました。そういう意味で、演じやすかったです。逆に僕がこれまでに経験したことがない、プレイボーイの一面を持つジュンという役は、とても難しかったです。内面に秘めた繊細さと大胆な行動様式というものに気を遣いながら演じていました」




こうした説明を聞いていると、チャン・グンソクがいかに役を完全に自分の手の中に入れていたかがわかる。
(ページ2に続く)

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