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タグ:貞明公主
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『華政』で描かれた貞明公主の物語「第1回」
公主(コンジュ)というのは、王の正室が産んだ王女のことだ(王の側室が産んだ王女は翁主〔オンジュ〕と言う)。数多くの公主の中でも、貞明公主は歴史的に有名だ。どんな女性だったのだろうか。彼女の波瀾万丈の人生を追ってみよう。 … -
貞明公主の「歴史的に有名な善行」とは何か(歴史編)
1636年12月、朝鮮王朝は中国大陸の清に攻められた。強大国の攻撃は凄まじく、都は陥落寸前となった。そのとき、貞明公主も漢江(ハンガン)の河口の近くの江華島(カンファド)に避難しようとしたのだが……。 [caption… -
貞明公主(チョンミョンコンジュ)の「歴史的に有名な善行」とは何か
1636年12月、朝鮮王朝は中国大陸の清に攻められた。強大国の攻撃は凄まじく、都は陥落寸前となった。そのとき、貞明公主も漢江(ハンガン)の河口の近くの江華島(江華島(カンファド)に避難しようとしたのだが……。 [cap… -
朝鮮王朝の絶世の美女は誰か5「貞明公主(チョンミョンコンジュ)」
1603年、宣祖(ソンジョ)の継妃であった仁穆(インモク)王后が王女を産んだ。それが貞明(チョンミョン)公主である。仁穆王后は続いて1606年に永昌大君(ヨンチャンデグン)を産んでいる。貞明公主に弟ができたのだ。 長…