tesugi一覧
-
済州島(チェジュド)の貧しい家に生まれた金万徳(キム・マンドク)は、優しい両親と弟に囲まれ、幸せに暮らしていた。しかし、12歳の時に両親は他界。残された姉弟は、別々の家で小間使いとして暮らすことになった。金万徳はどのよう…
-
ドラマ「トンイ」のモデルとして有名な淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏は、19代王・粛宗(スクチョン)の側室で、21代王・英祖(ヨンジョ)を産んだ生母である。しかし、淑嬪・崔氏について書かれた資料は少なく、確実なのは、出生が…
-
14代王の宣祖(ソンジョ)は、正妻の懿仁(ウィイン)王后が1600年に亡くなると、2年後には50歳ながら18歳の仁穆(インモク)王后を次の王妃に迎えた。そのとき、宣祖の二男の光海君(クァンヘグン)に嫁いでいた柳氏(ユシ)…
-
イ・ジュンギを世に知らしめた作品は、2005年の映画『王の男』だ。1230万の動員数を誇り、韓国歴代観客動員数でも上位に入る作品だ。しかし、この大ヒットは「自分を天狗にしてしまった」とイ・ジュンギは後に語っている。
…
-
端敬(タンギョン)王后はどんな女性だったのか。
生没年/1487~1557年
夫/11代王・中宗(チュンジョン)と1499年に結婚した
子供/いなかった
父親/慎守勤(シン・スグン)は燕山君(ヨンサングン)の側近
…
-
世子(セジャ)といえば、国王の正式な後継者です。それなのに、命を奪われてしまった3人の世子がいます。果たして、志なかばにしてこの世を去った3人とは、誰なのでしょうか。
あまりに悲しき運命
3人の世子とは、李芳…
-
兵役が終わったあとも高い人気を維持しているチョン・イルとイ・ミンホ。2人が同じ町内で育った親友同士だった、という話は芸能界でも有名な話なのだが、2人の交遊はどのように展開したのだろうか。
[caption id="at…
-
「非道な王」として悪評が多かった7代王・世祖(セジョ)の妻が貞熹(チョンヒ)王后である。彼女は1418年に官吏の娘として生まれた。果たして、どんな人生を歩んだのであろうか。
夫を支えた妻
貞熹王后は1428年…
-
1603年、宣祖(ソンジョ)の継妃であった仁穆(インモク)王后が王女を産んだ。それが貞明(チョンミョン)公主である。仁穆王后は続いて1606年に永昌大君(ヨンチャンデグン)を産んでいる。貞明公主に弟ができたのだ。
長…
-
朝鮮王朝の法律に沿って王が決定されたように、王妃もまた厳格な法を適用されて決められていました。それだけに、王妃を廃妃にするのは容易ではないのですが、実際には多くの王妃が廃妃になっています。
理不尽な廃妃
一番…
ページ上部へ戻る
Copyright © 韓流テスギ All rights reserved.