tesugi一覧
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意表をつく形で始まるが、その「意表」に深い意味が隠されていることが次々に明らかになっていく……そんな興味深い展開を持った映画が『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』である。キム・ナムギルとチョン・ウヒの主演。数々の美しい映像…
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『青春の記録』でパク・ボゴムは26歳のサ・ヘジュンに扮している。彼は、一流の俳優を目指して常に努力を重ねている。目標は遠いが、絶対に一流の俳優になってみせると奮闘している。
家族の記録
『青春の記録』でヒロイ…
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常に話題作に主演し続けているヒョンビン。彼がパク・シネと共演した『アルハンブラ宮殿の思い出』が評判になっている。このドラマを見ると、ヒョンビンという俳優の人生が垣間見られる気がして、不思議な高揚感がある。
ま…
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26代王の高宗(コジョン)が即位したときにまだ11歳でした。父の興宣大院君(フンソンデウォングン)が摂政を行ないましたが、彼は荒廃していた景福宮(キョンボックン)の再建に乗り出しました。
外圧が強まる
景福宮…
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『梨泰院クラス』でパク・ソジュンが演じたパク・セロイは、ドラマの主人公として近来まれにみるヒーローとなったが、同じように凄かったのは、パク・セロイと一緒に歩んだ仲間たちだった。
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女帝のように王朝を支配した貞純(チョンスン)王后が1805年に世を去りましたが、代わって実権を握ったのが安東(アンドン)・金(キム)氏の一族でした。さらに、政治が混乱していきました。
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正祖(チョンジョ)は名君として今の韓国でも尊敬されています。4代王・世宗(セジョン)ほどではないにしても、その次くらいの評価を得ています。政治的な業績もたくさんありますが、特に、身分が低くても才能がある人を抜擢して、将来…
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1762年に米びつの中で餓死した思悼世子(サドセジャ)には10歳の息子がいて、英祖が1776年に亡くなったときに王位を継いでいます。それが22代王の正祖(チョンジョ)です。ドラマ『イ・サン』の主人公になっている王です。
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1701年10月、粛宗(スクチョン)の命令によって、張禧嬪(チャン・ヒビン)は死罪と決まりました。死を覚悟した張禧嬪は「世子に会わせてください」と懇願しました。この世子とは、張禧嬪が1688年に産んだ粛宗の長男です。
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1689年、粛宗(スクチョン)は仁顕(イニョン)王后を王宮から追放しました。「仁顕王后が質素な白いチョゴリを着て、わずかなお供を連れて実家に戻る場面」……それは様々な韓国時代劇で描かれてきました。ドラマの中で仁顕王后は「…
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