tesugi一覧
-
ケーブルテレビのドラマが人気を得るようになったのは2007年ごろからです。最初に話題になったのは「とんでもないヨンエ氏」というドラマです。「ケーブルではドラマの視聴率が取れない」と言われていた当時、1%を越える視聴率をあ…
-
韓国ドラマでは、日本のような事前制作ではなく、徹夜続きで短期間に制作するスタイルがずっと行われてきました。そうした制作環境は今も変わっていません。放送時間ギリギリまで撮影と編集をすることも珍しくないのです。
…
-
韓国人は自分の感情を表すことに抵抗感が少ないのです。西洋人のように最初から自分の意見をぶつけていくわけではないのですが、感情的な面ではすごく正直に自分を表現しようとします。それに、相手の感情を常に知りたがるというのも韓国…
-
韓国のテレビ局の番組表を見ると、本当にドラマの本数が多いです。各テレビ局が競ってドラマを放送しています。日本のテレビと比べてもドラマがずっと多いのですが、なぜそれほど韓国の人はドラマを見るのでしょうか。
好奇…
-
「朝鮮日報」の記事によると、韓国で100年以上続けて営業している老舗はわずか90しかないという。その一方で、日本では100年以上続く老舗が2万2千以上もあるそうだ。なぜ、日韓でこれだけの違いが出たのか。
浅草…
-
1762年、21代王の英祖(ヨンジョ)は息子の思悼世子(サドセジャ)を米びつに閉じ込めてしまう。思悼世子の素行の悪さに英祖が激怒した結果だった。果たして、結末はどうなったのか。
王宮の一角に置かれた米びつ
時…
-
1623年にクーデターを成功させて15代王・光海君(クァンヘグン)を廃位させた綾陽君(ヌンヤングン)。彼はすぐに16代王・仁祖(インジョ)として即位した。しかし、彼の在位中は苦労の連続だった。
他に例がない
仁祖とい…
-
朝鮮王朝の14代王・宣祖(ソンジョ)には14人も息子がいた。しかし、当初は側室が産んだ王子たちばかりだった。その中で、長男が臨海君(イメグン)で、二男が光海君(クァンヘグン)である。
捕虜になった臨海君
臨海君と光海…
-
韓国を代表する地上波のテレビ局といえば、KBSとMBCとSBSの3つ。経営スタイルはそれぞれ違う。KBSは公共放送、MBCは政府が出資して民間で運営する半官半民、SBSは完全な民間放送となっている。
韓国テレビ界の歴…
-
韓国ドラマはテレビ局で放送されているが、実際には外部の制作会社が撮影を行なっているケースが多い。これは、韓流コンテンツの活性化のために、外注制作を増やすような政策が取られているからだ。そういう観点からドラマの制作現場を見…
ページ上部へ戻る
Copyright © 韓流テスギ All rights reserved.