tesugi一覧
-
2008年、チャン・グンソクのもとには『花より男子』の出演オファーが届いていた。共演者、スタッフ、作品の知名度というすべてで、ほぼ成功が約束されたようなドラマだった。「受けるに違いない」と周囲は予想していたが、チャン・グ…
-
『雲が描いた月明り』でイ・ヨンがとても印象深かったのは、パク・ボゴムが的確に演じたからだ。彼は「ツンデレ」的な要素を持ったイ・ヨンを颯爽と演じて好評を得た。なんといっても、パク・ボゴムがイ・ヨンというキャラクターに完璧に…
-
2006年前後のチャン・グンソクは、果敢にいろんなことに挑戦した。自分の名前を冠したラジオ番組『チャン・グンソクのヤングストリート』の進行役をしたり、テレビ歌謡番組のMCをしたり……。『着信アリFinal』で日本映画にも…
-
チャン・グンソクは芸歴が長い俳優だ。「子役は大成しない」というジンクスがあるが、彼の場合は当てはまらなかった。そんなチャン・グンソクの主な活動を振り返る「全集」の2回目を掲載する。
[caption id="attac…
-
イ・ジュンギを見ているとこう思う……彼は自分の存在が誰によって支えられているかを心の底から知っている俳優なのだ、と。彼に関わる様々なエピソードから特に3つを選んでみた。
自分の作品への責任感
最初は「ひたむき…
-
2006年に放送された『ファン・ジニ』。禁じられた恋に苦しむウノ役のチャン・グンソクを見たときは「こんな端正な美少年は見たことがない」と思えるほどだった。それほど、『ファン・ジニ』に出演したときのチャン・グンソクはピュア…
-
『雲が描いた月明かり』でパク・ボゴムが演じた主人公のイ・ヨンは、歴史的には孝明世子(ヒョミョンセジャ)のことだ。とても優秀が王子だったのだが、寿命だけはどうすることもできなかった。
[caption id="attac…
-
ケーブルチャンネルのtvNで放送された『無法弁護士』に主演したイ・ジュンギ。2018年5月8日にソウル市内で制作発表会が行なわれたが、彼は意欲的にドラマについて語っていた。
研ぎ澄まされた表情
『無法弁護士…
-
『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』は韓国で2016年の8月からSBSで放送された。当初は視聴率が苦戦したが、全20話の最終回は約11%という数字をあげた。終盤に向かって盛り上がったことで、ドラマそのものの評価も良好…
-
パク・ボゴムとコン・ユが共演する映画『徐福』が、韓国でも意欲作として注目されている。なにしろ、人類初のクローン人間をめぐる人間同士の暗躍を描いている。そのクローン人間に扮するのがパク・ボゴムだ。彼はなぜこの役を引き受けた…
ページ上部へ戻る
Copyright © 韓流テスギ All rights reserved.