- Home
- 再読版
カテゴリー:再読版
-
コン・ユとパク・ボゴムが主演する映画『徐福』に注目が集まる理由とは?(再読版)
映画『徐福』が注目されているのは、パク・ボゴムとコン・ユというトップ俳優がダブル主演を務めるからだ。しかし、韓国で『徐福』が話題を集めているもう一つの理由がある。それは何なのか。 大ヒットを連発する撮影所 映… -
『梨泰院クラス』でパク・ソジュンが破格の男を演じきる!(再読版)
パク・ソジュンの『梨泰院クラス』は、不合理な世の中で必死に生きていく若者たちを描く青春群像劇だ。多くの登場人物たちが大きな夢に向かって突き進む中で、パク・ソジュンが演じる主人公は凄まじい目標を持った異色のキャラクターだ。… -
映画『徐福』はパク・ボゴムの今後の俳優活動を左右する重要な作品!(再読版)
映画『徐福』でパク・ボゴムが演じる役はクローン人間だ。遺伝子の組み換えによって人造的に作られた複製人間であり、生身の人間とは表情や立ち居振る舞いも微妙に違ってくる。そこが役柄の難しいところだ。 俳優としての力… -
光海君(クァンヘグン)はなぜ兄を差し置いて王になれたのか(再読版)
朝鮮王朝の14代王・宣祖(ソンジョ)には14人も息子がいた。しかし、当初は側室が産んだ王子たちばかりだった。その中で、長男が臨海君(イメグン)で、二男が光海君(クァンヘグン)である。 捕虜になった臨海君 臨海… -
『トッケビ』がみんな愛する傑作になった3つの理由は?(再読版)
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』は韓国ドラマの中で異質のドラマであった。何よりも、設定が奇抜だった。普通なら単なる「お化け物語」になりそうなのだが、むしろ傑作として高い評価を得た。その理由は何だったのか。 [cap… -
張禧嬪(チャン・ヒビン)が王子を産んで何が起こったか(再読版)
1688年10月27日、一介の女官から粛宗(スクチョン)の側室になっていた張禧嬪(チャン・ヒビン)が王子を出産した。それが、後の20代王・景宗(キョンジョン)である。粛宗にとっては、27歳になって初めての息子だった。彼の… -
K-POP出身の俳優の演技力はどう評価されているのか(再読版)
最近のドラマを見ても、K-POPのアイドルが俳優に転身している例が数多くあります。かつては慣れない演技力でバッシングされることも多々ありましたが、そんな事情も変わってきています。 演技のコツさえつかめば 見た… -
朝鮮王朝には兄弟に殺された悲劇の王子が5人もいた!(再読版)
朝鮮王朝の歴史を見てみると、将来は国王になれたのに兄弟に殺されてしまった王子が5人もいた。それは果たして誰なのか。やはり、国王の座をめぐる「骨肉の争い」が背景にあるのだ。 弟2人を殺した兄 最初に取り上げるの… -
イ・ジュンギ!底知れぬパワーと並はずれた情熱を持った俳優(再読版)
イ・ジュンギを世に知らしめた作品は、2005年の映画『王の男』だ。1230万の動員数を誇り、韓国歴代観客動員数でも上位に入る作品だ。しかし、この大ヒットは「自分を天狗にしてしまった」とイ・ジュンギは後に語っている。 … -
『ヘチ』主演のチョン・イルはイ・ミンホと人生をともに歩んできた(再読版)
兵役が終わったあとも高い人気を維持しているチョン・イルとイ・ミンホ。2人が同じ町内で育った親友同士だった、という話は芸能界でも有名な話なのだが、2人の交遊はどのように展開したのだろうか。 [caption id="at…