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正祖の改革をつぶした貞純王后/朝鮮王朝のよくわかる歴史16
正祖(チョンジョ)は名君として今の韓国でも尊敬されています。4代王・世宗(セジョン)ほどではないにしても、その次くらいの評価を得ています。政治的な業績もたくさんありますが、特に、身分が低くても才能がある人を抜擢して、将来… -
正祖は貞純王后を処罰しなかった/朝鮮王朝のよくわかる歴史15
1762年に米びつの中で餓死した思悼世子(サドセジャ)には10歳の息子がいて、英祖が1776年に亡くなったときに王位を継いでいます。それが22代王の正祖(チョンジョ)です。ドラマ『イ・サン』の主人公になっている王です。 … -
正祖の命を狙った暗殺団が王宮に侵入した!(歴史編)
1777年7月28日の深夜、即位して2年目の正祖(チョンジョ)は王宮で本を読んでいた。突然、王宮の回廊の上から、瓦を踏む足音が聞こえてきた。正祖は耳をすませた。どう考えても、人間の足音にしか聞こえなかった。 … -
イ・サン(正祖)の命を狙った暗殺団が王宮に侵入した!(歴史編)
1777年7月28日の深夜、即位して2年目の正祖(チョンジョ)は王宮で本を読んでいた。突然、王宮の回廊の上から、瓦を踏む足音が聞こえてきた。正祖は耳をすませた。どう考えても、人間の足音にしか聞こえなかった。 … -
正祖(チョンジョ)の命を狙った暗殺団が王宮に侵入した!(歴史検証編)
1777年7月28日の深夜、即位して2年目の正祖(チョンジョ)は王宮で本を読んでいた。突然、王宮の回廊の上から、瓦を踏む足音が聞こえてきた。正祖は耳をすませた。どう考えても、人間の足音にしか聞こえなかった。 … -
イ・ソジン主演『イ・サン』の正祖(チョンジョ)には子供が何人いた?
22代王の正祖(チョンジョ)は、朝鮮王朝後期の名君として今の韓国でも尊敬を集めている。しかも、イ・ビョンフン監督が演出した『イ・サン』でイ・ソジンが堂々たる正祖を演じ、その名声はさらに高まった。そんな正祖だが、子供は果た… -
イ・サンこと正祖(チョンジョ)はどのように亡くなったのか(特別編)
それは1800年6月のことだった。正祖(チョンジョ)は急な発熱で体調を崩した。からだに大きな腫れ物もできた。その痛みに苦しみながら、彼は薬を調合する現場を自ら視察している。毒殺されることを極度に警戒していたからだ。 … -
イ・サン(正祖〔チョンジョ〕)は本気で都を水原に移そうとした!
正祖は今の韓国でも“朝鮮王朝後期の名君”として揺るぎない評価を得ている。確かに、彼が残した業績は多い。党争に明け暮れる政権を立て直し、停滞していた国政を一変させて様々な改革を成し遂げた。こうした業績が正祖の名声を高めてい… -
正祖(チョンジョ)は貞純(チョンスン)王后を処罰しなかった
1762年に米びつの中で餓死した思悼世子(サドセジャ)には10歳の息子がいて、英祖が1776年に亡くなったときに王位を継いでいます。それが22代王の正祖(チョンジョ)です。ドラマ『イ・サン』の主人公になっている王です。 … -
イ・サンこと正祖(チョンジョ)はどのように亡くなったのか
それは1800年6月のことだった。正祖(チョンジョ)は急な発熱で体調を崩した。からだに大きな腫れ物もできた。その痛みに苦しみながら、彼は薬を調合する現場を自ら視察している。毒殺されることを極度に警戒していたからだ。 …