過去の記事一覧

  • やっぱり面白い『トッケビ』8「度々の出演依頼」

    キム・ウンスク作家といえば、『シークレット・ガーデン』や『太陽の末裔』という超人気作を執筆した人気脚本家だ。これほどの大物が、盛んにラブコールを送った俳優がコン・ユだった。しかし、彼は5年間にわたってその出演依頼を断り続…
  • やっぱり面白い『トッケビ』7「2人の競演」

    人間の生死に関わる不思議な人々が次々に登場するドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』。物語を引っ張る2人の男性……1人はコン・ユが演じるキム・シンで、もう1人がイ・ドンウクが扮する死神だ。2人の掛け合いが本当に興味深…
  • やっぱり面白い『トッケビ』6「神秘な世界」

    超人気脚本家のキム・ウンスクが長く温めていた企画としてドラマ化された『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』。コン・ユが高麗時代から900年以上も生き続けている驚異の人物を演じているのだが、ドラマでは神秘の世界が存分に展開さ…
  • やっぱり面白い『トッケビ』5「演技に魅了される」

    『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』でコン・ユが演じた主人公のキム・シンは、高麗時代の武将で現代まで900年以上も生き続けている男だった。彼は主君に裏切られて、自分も死にかけた。しかし、胸に剣を刺したまま生き続けて、現代…
  • やっぱり面白い『トッケビ』4「コン・ユの変化」

    コン・ユにとって『コーヒープリンス1号店』は俳優として出世作となった作品だった。その記念すべき作品からほぼ10年を経て主演したドラマが『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』である。2つの作品を比べると、どんなことに気づくだ…
  • やっぱり面白い『トッケビ』3「視聴者の評価」

    韓国で『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』がケーブルチャンネルのtvNで放送されたのは、2016年12月2日から2017年1月21日までのことだった。全部で16回。このドラマは韓国でどのような評価を得ただろうか。 [c…
  • やっぱり面白い『トッケビ』2/韓国ドラマの真髄

    「生」と「死」の問題は、人間にとって最も根源的なテーマだ。過去に多くのドラマでも生死が扱われたが、その中でも秀逸なのが『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』である。特に、主役のコン・ユと脚本の出来がすばらしかった。 …
  • やっぱり面白い『トッケビ』1/コン・ユの解説

    あまりテレビドラマに出演しないことで知られるコン・ユが、久しぶりにチャレンジしたドラマ……それが『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』だった。彼は、このドラマについてどのように語っているのか。それを聞くと、さらに『トッケビ…
  • イ・ヨン(孝明世子)の人生とは?

    パク・ボゴムが『雲が描いた月明かり』で演じた若きイ・ヨン。この人物は歴史上では孝明(ヒョミョン)世子として有名だ。果たして、どんな人生を送ったのか。その栄光と終焉を追ってみよう。 [caption id="attach…
  • 世祖はどんな国王だったのか

    518年という長い歴史を誇った朝鮮王朝だが、これほど“長寿”だったのは、厳格な身分制度と絶対的な王権によるところが大きい。こうした体制は初代王の太祖(テジョ)がつくり始め、3代王・太宗(テジョン)の治世時代に基盤が確立さ…

特選記事

  1. コン・ユ主演で魂の不滅を抒情的に描いたドラマ!/トッケビ全集13

  2. 繰り返し見て深みのあるストーリーを味わう!/トッケビ全集8

  3. 16代王・仁祖(インジョ)はどんな王だったのか

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